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2017年 ありがとう、そしてさようなら

ご無沙汰しています。半年ぶりの投稿となりました。書こう書こうと思いながらも、どうしても意欲が湧かないまま1週間、1ヶ月、そして半年と経過していました。

今年は、ここ数年で一番辛い年となりました。
7月26日に、大事な宝物を失いました。
そのことを思うだけで涙が溢れ、胸が苦しく締め付けられるので、それが一番の理由でブログは書けませんでした。
でも今日は、
頑張って書こうと思います。
大事な宝物を愛おしむ意味でも、ここに残しておきたいと思います。


セバスチャン。。。。。。私のとっても大事な娘、猫ちゃん。

出会いはニューヨークのUnion Square にあるPetcoという、ペット用品店。そこで毎週だったか、毎月だったか行われている、ネコ里親募集のイベントへひとりで出かけました。
2000年の5月とか6月とかだったかな。 
数週間前に、フラウンダーと名付けた子猫ちゃんを譲り受けて来たばかりでしたが、1匹じゃ可愛そうだなと思ったことが、事の発端でした。

お店にはいつも何十匹という猫たちがケージに入れられて、里親を待っています。
アメリカは里親探しにはすごく力を入れています。のら猫はすぐ捕獲するし、ちゃんとチェックしてワクチンを打ってくれてから引き渡しとなります。
動物愛護団体の活動もかなりしっかりしているし、日本とは比べ物にならないぐらい、動物たちは守られています。

きっとセバスチャンもどこかのノラちゃんだったのでしょうね、優しい誰かさんに保護されて、そこのペット用品店にて家なき子としてケージに入っていました。

私は何十匹といる猫たちの前をウロウロ。。。。。
どの子が好みかなぁなんて思いながら、ケージの中にいるニャンコたちを端からゆっくり観察して行きました。

すると
白黒の寄り目の子猫ちゃんが、ケージから一生懸命手を出して私を触ろうとするのです。
"She likes you!"
ボランティアの方だと思われる、そこにいた白人のおばさんが私にそう言いました。

「ちょっとケージから出して触ってもいい?」
「もちろん!」

ちっちゃいその子を優しく抱き上げた途端、それはそれは嬉しそうにゴロゴロと喉を鳴らし、私の首の方まで登ってスリスリし始めたのです。

"She LOVES you!!"

これが、セバスチャンが私を選んでくれた日の出来事。
こうして、あの子を私の娘として迎え入れました。まだ、3ヶ月になる手前の子猫ちゃんでした。



Flounder & Sebastian (2000)


そのあと、サンフランシスコ→日本と一緒にお引越しをして、17年間という月日を大事な家族として一緒に歩みました。

セバスチャンは

とっても食いしん坊で
天使のように優しく
新しい猫が増えても面倒見が良く
何をされてもズッシリと構える器の大きい心の持ち主で
前世は人間だったと思えるほど頭が良く

本当に特別な存在でした。

たまに私が悲しそうにしてると
「マミー、大丈夫よ」
っていう顔で私を見つめたりして。

あの子が亡くなる直前も、
苦しいのに頑張っていっぱいお話ししてくれました。
きっと
「マミーありがとう。大好きよ」って言ってくれたんだと思います。




あんな素晴らしい天使を
最後
ひどく苦しんで死なせてしまったことが
私の一生涯の後悔となり
そして今も胸を刺される思いでいっぱいです。


ごめんね。ごめんね。ごめんね。
セバスチャン
本当にごめんね。


詳しいことは書きません。
最後は
獣医のミスで命を絶たれました。
私がその獣医を信じたばかりに
あの子は殺されました。

大事な娘を
簡単に奪って行きました。

何をしてももう返ってこないけど
絶対に許せる日は来ないと思う、自分のこともあの獣医のことも。

それでも私は前を向いて生きていかなければいけないので
今残された動物たちを
我が家のネコちゃんワンちゃんたちを大切にして
同じ過ちを犯さないように
そして
同じ目に会う動物達がいなくなるように
心がけて過ごしていくのみです。


あの子がどう死んだかではなく
あの子がどう生きたか、私と一緒に生きたかを
ちゃんと心に刻んで

そして償いたいです。

たくさんの愛をありがとう。
今も
そしてこれからも
ずっと愛してるよ、セバスチャン。
マミーがそこにいく日まで
待ってて!






























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Tomorrow is not promised :明日は約束されておらず

お久しぶりです。本当にお久しぶりのブログとなりました。今日は5月10日、今年初めて自分のブログにアクセスしました。なんてこった。。。。

外に発信できるメンタル状態ではなく、ずっと内にこもっていました。ありがたく仕事があるから、なんとか外に出ていた。。。という毎日でした。

私のライフスタイルはずっと

『明日死んでも後悔しないぐらい、毎日をフルに生きる』ということに重点を置いて生活することです。でも、この9ヶ月間は、完全に別の人のライフを生きているようでした。

我が娘のように愛おしい猫が、去年の7月に逝きました。それも、獣医にあっという間に殺されました。その日から、私の地獄の日々は始まりました。

そんなどん底から手を差し伸べてくれたのは友人、家族(ペット含)、そしてダンス。

9月に、岩手県の平泉にて踊る機会をいただき、全身全霊で踊りを完成させました。コンセプトは”悲しみの舞”、死んだ愛猫への踊りでした。
股関節の状態は最悪、でもこれが最後の踊りでいい!という気持ちで、そんなこと忘れるぐらい集中して練習出来たし、本番も天国にいるあの子に伝わったと思える踊りでやり切りました。
『あぁ、終わった。。。。もう踊らなくいていいんだ!』

正直、ホッとした瞬間だったのを覚えています。


それからは、股関節の状態が本当に悪く、歩くことも苦痛、寝返りも打てない、座っていたら筋肉が固まって動けない、何をやっても激痛の日々。

もう一層のこと死んだほうがマシだわ。。。。と思ったことも何度もあった。趣味でかなり力を入れていたボルダリングも、そんな体の状態では続けることも難しくなり、徐々にジムに行く回数は減って行くばかり。


動物って単純なもので、体が動かせなくなると心が病んでいくのです。魂抜けたみたいにやる気スイッチが壊れたり、他人と話すことも億劫になってしまったり、どんどん鬱っぽくなるんですね。。。。身を以て体験しました。

あんなにストイックにしていた食事制限もどうでもよくなったり(もちろんお肉は食べませんよ!)、むしろ食べることで自分を慰めていました。欠かさずやっていた家トレも苦痛すぎてやらなくなったり、とにかく開いていたドアがどんどん閉められていきました。もちろん自分で閉めました。

動かないとコアがどんどん弱くなり、つかまり立ちしてる自分がいたり、階段も両足で一段ずつ登っている自分がいたり。…

股関節ストレッチ

リクエストがありましたので、私が好きな股関節ストレッチをいくつかご紹介。


①壁を使ってストレッチ
仰向けに寝て、お尻を壁にぴったりにつける(足は壁に立てかけ、天井の方に伸ばします)。そこから脚をガバッと、壁に沿う様にオープン。お尻がまだ壁から離れている場合、さらに壁の方にプッシュして、隙間をなくす。脚の重さで股関節を開いていく。その状態を3分間。

②カエルさん
肘で身体を支えます。左右の膝を出来るだけ開く。骨盤を床に落とすと伸びないので注意。自分で調整しながら、股関節の伸びをしっかり感じられる所でキープ。15〜30秒。



③仰向けダイアモンド 仰向けで寝て、脚の裏同士をくっつけます。かかとと股の距離は、近すぎず遠すぎず。お尻の穴を閉めると、膝が下に落ちるので股関節がもっと広がります。
④大腿とお尻もストレッチ 片足をもう片方の足にかける。かけた方の足の膝は外向き。下の脚を徐々に曲げて膝を立てる様にし、出来るだけ自分の胸の方に近づける。背筋はピンッと、おへそを潰さない様に。


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無理をせずに、ご自分のペースでお試し下さい。